フォトウェディングは、結婚式当日の記念撮影よりクオリティが高く、仕上がりもグラビアのようにおしゃれなため、急速に認知度が高まりました。
フォトウェディングを利用しているカップルのタイプごとに、それぞれのメリットをまとめてみましたので、自分はどのタイプに当てはまりそうか、ぜひ確認してみてください。
フォトウェディングを利用するのは、どんな人？
結婚式を挙げないカップルの入籍記念その1
結婚式の平均費用は、約300万円と言われています。また親族や友人だけでなく、仕事上の付き合いがある人を招かなければならないケースも多々あります。挙式の小規模化が進んでいる現代では、結婚式そのものに意味を見出さないカップルも多いのです。
このようなカップルはフォトウェディングに、費用的なメリットを強く感じるはずです。挙式の10分の1程度の価格でウェディングドレスを着用し、花嫁気分を味わえますし、一生思い出に残るアルバムも作成できます。また、浮いた費用を新居や新婚旅行などに回すこともできるのです。
結婚式を挙げないカップルの入籍記念その2
またフォトウェディングは「再婚だから、大げさな式は挙げたくない」、「おめでた婚なので、式は挙げない」など、それぞれの理由を抱えたカップルにも好評です。
またフォトウェディングは「再婚だから、大げさな式は挙げたくない」、「おめでた婚なので、式は挙げない」など、それぞれの理由を抱えたカップルにも好評です。
結婚式も挙げて、フォトウェディングも利用するカップル
もちろん、挙式は挙式で楽しみつつ、フォトウェディングを有効活用するカップルも大勢います。ひとつは【前撮り】のパターン。
「結婚式当日は慌しいので、記念写真をじっくり撮りたい」「式場の着物が高くてあきらめた和装を、ぜひ写真で残したい」など、心理面と費用面のメリットが混在する形です。
フォトウェディングに、さまざまなニーズをすくいあげる力があることが、よくわかりますね。
また、挙式を最良のものにするため、式場のウェルカムボードや、DVD映像用にフォトウェディングを利用するカップルも数多いようです。このような場合、フォトウェディングには、挙式のグレードをワンランクアップさせる、ツールとしてのメリットがあります。
チェックすべきポイント
確認項目
撮影前に確認すること
撮影先が決まったら、下記項目を確認しましょう。
また、撮影で持ち込みたいものがあれば事前に相談しておきましょう。
髪飾りなども借りれなかったり、あまりバリエーションがないこともあります。