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結婚指輪いろいろ

エンゲージリング＆マリッジリングは石とアームのバランスによってイメージが決まります。また、指の形で似合うデザインもそれぞれ。さまざまある石のセッティング方法やアームの種類を知っておけば、あなたにピッタリな指輪のデザインを見つけやすくなるはず。

婚約指輪（エンゲージリング）とは、婚約の証として、男性から女性に贈られる指輪のことです。
現在では、約６～７割の男性が女性へプレゼントしているとのこと。婚約の記念品は指輪（エンゲージリング）が一般的ですが、最近では、ブランドの時計やネックレスなど選択枠が広がっているようです。

かつては給料の３ヶ月分などと言われていた婚約指輪ですが、現在はそれよりもお安くなっているそう。
婚約指輪の平均金額は、30～40万円程度と考えながら、男性側は準備しておいた方がいいでしょう。

ただ、これはあくまでも平均額です。男性側の年齢や収入によって金額は違っていて当然のこと。また、結婚式費用のほか、ハネムーンや新生活費用にもおお金がかかるということも忘れてはなりません。男性側は無理のない範囲で贈ったほうがいいでしょう。

結婚指輪（マリッジリング）は、結婚後に男女ともに常に左手の薬指に嵌めておく指輪のこと。
挙式のとき、儀式として二人が交換し合います。
結婚式を挙げるほとんどのカップルが、この結婚指輪を購入しています。

高価な婚約指輪ばかりに気を取られてしまいがちですが、結婚指輪の予算も考えておかなくてはなりません。しかも結婚指輪は2人分必要ということも忘れてはいけませんよね。

結婚指輪の平均価格は、年々上がってきています。「毎日身につけるものだから気に入ったものを購入したい！」というこだわり派カップルが増えてきているためでしょう。

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